2015年11月9日月曜日

GnomeSequencer その2


GnomeSequencer - WoWInterface

この間紹介したGnome Sequencerを少しいじることにしました。

 ボタンひとつでスキルローテをまわせるようなマクロが組める!っていう紹介をした時、僕が使ってるマクロはこんな感じですよー、と書いたのがこんな感じ
Sequences["ba"] = {
 StepFunction = [[
  ...
 ]],
 PreMacro = [[
  /cast Charge
  /startattack
 ]],
 '/cast [combat]!Execute',
 '/cast [combat]!Shield Slam',
 '/cast [combat]!Revenge',
 '/cast [combat]!Devastate',
 PostMacro = [[
 ]],
}
この中で重要なのがStepFunctionっていう部分。デフォルトだとこんな感じ。
 StepFunction = [[
  limit = limit or 1
  if step == limit then
   limit = limit % #macros + 1
   step = 1
  else
   step = step % #macros + 1
  end
 ]],
で、この部分で複数行にまたがるマクロの実行順番を指定できるんだけど、実行順番を指定するのに、lua直接記述してを書かなきゃいけないため、わからないのでそのまま使っていました。
 それが問題で、4つのマクロを順に実行するとして、デフォルトのままだと、①、①②、①②③、①②③④、①、①②・・・って感じに、結構偏った順番で実行してしまうのでした。
 まあ、4番目Devastateだし、別にいいか・・・とも思ったけども、自分でその割合を調整する方法を分かっておいたほうがいいなということで調べた結果、WoW Lazy Macrosというサイトのフォーラムにありました。
 StepFunction = [[
  stepa = "132432653246"

  limit = string.len(stepa) or 1
  if stepc == nil then
   stepc = 1
  end
  if stepc >= limit then
   stepc = 1
  else
   stepc = stepc + 1
  end
  step = tonumber(strsub (stepa, stepc, stepc))
 ]],
6つのスキルをひとまとめにしたシーケンスを、132432653246っていう順番で実行しますよ、っていう内容。
 この仕組みがベストなのかどうかはともかく、stepaの番号の部分をいじれば自分の好きな順番でスキル実行順序を指定できるので、使ってみようと思います。
 とりあえずDevastateの頻度をもう少し上げようかな。

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