2015年11月14日土曜日

Druidメモ(2)

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Druidのスペシャライゼーション編(適当)


超初心者向け用語説明
  • クラス(Class)=キャラクターの職業。なりわい。一度選んだら変更はできない。
  • ロール(Role)=パーティプレイなどで、キャラクターに課せられた役割。タンク、DPS、ヒーラーの3種類。
  • タンク(Tank)=敵の攻撃を引き付け、ダメージを受け止める役割を持ったキャラクターのこと。高い防御力と体力、敵の注意をひくスキルで、他のメンバーを敵の攻撃から守る。
  • DPS=ディーピーエスと読む。本来はDamage per Secondの略称で、直訳すると毎秒ダメージ、1秒間に与えるダメージの量を指す。転じて、敵を倒すためにダメージを与える役割を持ったキャラクターを指す。DPSのキャラクターは、大きなダメージを与えるスキルと、攻撃に特化した装備で、タンクが抑えこんだ敵を倒す。直接攻撃でダメージを与えるMelee DPSと、離れたところから攻撃をするRanged DPSに分かれる。
  • ヒーラー(Healer)=タンクや、DPSのキャラクターが受けたダメージを回復し、パーティが全滅しないよう支える役割をもったキャラクターのこと。ヒーラーは多彩なヒールスキルでパーティ全体の回復を一手に引き受ける。

 スペシャライゼーションは、クラスごとに複数の役割(Role)をこなせるようになるためのシステム。どのスペシャライゼーションを選んでも、選ぶ前よりも強力なスキルを覚えられるので、レベル10になったらぜひ選択した方がよいです。
 Druidには4つのスペシャライゼーションが用意されている。

バランス(Balance)
 ロールはRanged DPS。太陽と月の力を利用して、WrathMoonfireなどの魔法で攻撃を行う。Balance Druidは文字通り、太陽と月の力のバランスがダメージの大小を分ける。

フィアラルコンバット(Feral Combat)
 ロールはMelee DPS。野生の力を使い、Cat Formの爪や牙で敵を引き裂く。

ガーディアン(Guardian)
 ロールはTank。野生の力を防御に向けて、Bear Formで敵の攻撃を受け止める。

レストレーション(Restoration)
 ロールはHealer。自然の力を利用して仲間を回復する。Regrowthなど、植物が成長するように、徐々に体力を回復するような魔法が多い。

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